水蒸気透過度、酸素透過度 測定事例

 

 

試験項目 測定条件(フィルム・シート)
水蒸気透過度測定 ・JISK7129-2準拠
・測定温度:10℃~40℃
・測定湿度:Dry、35~90%RH
酸素ガス透過度測定 ・JISK7126-2準拠
・測定温度:10℃~40℃
・測定湿度:Dry、35~90%RH

 

食品用包装材に使用されるフィルム・シート以外でも、
PETボトルのような飲料用ボトル、食品容器などの製品形状のサンプルも、
そのままの形態で、『水蒸気透過度・酸素ガス透過度』共に測定可能です。

【測定事例①】              【測定事例②】
飲料用ボトルのガスバリア性評価      食品容器のガス透過度測定

飲料用ボトルのガスバリア性評価・食品容器のガス透過度測定

専用治具の使用により、容器外側から内側へのガス透過度の測定が可能です。
(ボトル、食品容器等の測定条件は23℃ 50%RHとなります)

上記以外の試料測定実績もあり、サンプルに応じた測定治具の設計も対応しております。

●関連資料 ガスバリア性能評価

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